カリキュラム
カリキュラム

カリキュラム

通年

保育園・地域行事 カリキュラム 地域環境(川、里山、文化)との関わり 協力主体
  サンちゃんの川の生きもの観察 オオサンショウウオと一緒に住む川の生きものをしらべる

志路原川、大口川には絶滅危惧種に指定されている生物がたくさん棲息している。(オヤニラミ、アカザ、カジカ、ムギツク、ドンコ、オオサンショウウオ)
この恵まれた環境から自然を大切にすることを学ぶ。
自然教育アドバイザー
安佐動物公園
三チャンS村
  季節を知る体験 川の生物や森の植物や生きものを採取し、1ヶ月後はどうなっているか観察する。 自然観察アドバイザー
  里山の散歩 森の生きものの巣などを探し、四季の移り変わりを感じ、生きものの生活を知る。 地域の高齢者
自然観察アドバイザー

春

保育園・地域行事 カリキュラム 地域環境(川、里山、文化)との関わり 協力主体
  ○川沿いの散歩
○広場の草花の観察
○川の様子を観察
○よもぎ団子づくり
サンちゃんの住む環境や天候によって変化する川の観察 地域の高齢者
自然教育アドバイザー
○花田植え体験 ○モリアオガエルの卵観察
○花畑づくり
森の生きものの観察
地域文化の体験
花田植え保存団体
地域の高齢者
自然教育アドバイザー
○芋植え、祖父母交流会
○保護者による川掃除
○川辺のほたる観察
○サルトリイバラの芽を摘んで
 しば餅づくり
○サンちゃんの住む環境づくり
里山資源を使った自然文化・食文化教育
菜園での野菜栽培
地域の高齢者
三チャンS村
自然教育アドバイザー

春

☆サンちゃんの住む川沿いの散歩

雪解けを待っていた草花が暖かさと共に一斉に伸び始めます。せせらぎを聞きながら里山を散歩すると、この地域に根付いたきれいな草花が咲き、成長の様子や自然の力強さを感じることができます。草花とふれあい、観察します。

春

☆よもぎ団子としばもちづくり

地域のお年寄りと一緒に4月に春の柔らかいよもぎを摘んで団子をつくります。また、6月になるとサルトリイバラの芽を摘んで、郷土のおやつ、しばもちを作ります。いずれも農村に伝わる春のごちそうです。

春

☆花田植え体験

北広島町の花田植えはユネスコの文化遺産に登録されています。保育園の周りでも昔は牛を飾って、早乙女が太鼓の音に併せて田植えをする光景がありました。地域の保存会と連携し、子どもたちが早乙女の衣装をまとって田植えを体験します。

春

☆川掃除(保護者活動)

サンちゃんに住んでもらうため、地域住民と保護者が川のビニールや缶を取り除く作業をします。

春

☆サンちゃんの住む川をみつめる

オオサンショウウオはずっとこの場所にいるわけではありません。いろんなところをいったりきたり。「いつまでも住んでいてね」と優しく見守り、大雨で川が増水すると「サンちゃん、大丈夫かな?」と声をかけたり。川とサンちゃんを大切に見守ります。

 また、貴重なモリアオガエルも住んでいます。木の上に泡状の卵を産む珍しい光景を観察します。

春

☆祖父母交流会

園児のおじいちゃん、おばあちゃん、近所のお年寄りと一緒にサツマイモの種芋を植えます。「畑づくりならまかせんさい!」とばかりにおじいちゃんがクワを振り、おばあちゃんが子どもと一緒に種芋を植えていきます。芋植えのあとは園児がお遊戯を披露したり、給食を一緒に食べたり、こどもの姿に微笑むお年寄りの表情が印象的です。

夏

保育園・地域行事 カリキュラム 地域環境(川、里山、文化)との関わり 協力主体
○お泊まり保育 ○川遊び、川歩き、滝あそび(週2回)
○箱めがねを使っての水生生物観察
○川辺での絵本の読み聞かせ
川遊びを通じて、危険因子を学ぶ
水生生物とのふれあい
青空と風を感じての活動
地域住民
自然教育アドバイザー
○盆踊り
○川まつり
○広場や川辺で宝探し
○草花や昆虫の名前を調べる
地域行事に参加し、人々とふれあう
広大な里山を使った活動
三チャンS村
安佐動物園
地域住民
自然教育アドバイザー
○ミニ運動会
○収穫祭(オカリナ童謡コンサート)
○オオサンショウウオの産卵観察
○    〃     のふ化観察
○秋の木の葉集めと作品づくり
○お月見と虫の声を聞く会〈計画〉
オオサンショウウオが人工巣穴で産卵、ふ化する様子を観察
地元アーティストによるコンサート
菜園の野菜を収穫し味わう
安佐動物園
三チャンS村
奥野勝利(音楽家)
自然教育アドバイザー

夏

☆川あそび

保育園の脇を流れるせせらぎに入り、つるつるした石の上を歩いて危険を感じとることを学習します。また、魚や昆虫を捕まえたり、おもいっきり川を楽しみます。山から注ぐ川はひんやりしています。この冷たさを感じるから、冬になり、「サンちゃん大丈夫かな?」と体験から思いやりが芽生えます。 ※川遊びは週2回程度ですが、天候や川の状況により判断し、園児の体調に気を配りながら保育士が安全を確保しながら行います。

夏

☆ほたるの観察

川辺にはたくさんのホタルが飛び交います。川の周りは夏でもひんやりした空気が流れています。初夏の訪れを身の回りの自然から感じとることができます。

夏

☆盆踊り・川祭り

地域行事として開催される盆踊りと川まつりに子どもたちが参加します。川まつりは、地域住民が企画運営する夏の大イベント。いかだ下りや水生生物観察会など、子どもたちが喜ぶイベントで楽しみます。

夏

☆オオサンショウウオの産卵とふ化

産卵時期になるとオオサンショウウオは巣穴にこもり産卵の準備を始めます。保育園周辺には安佐動物公園が設置した世界でもここだけの中がのぞける人工巣穴があり、特別に園児に公開して下さいます。卵を抱えるサンちゃんの様子が間近に見られます。そして、ふ化した幼生も見ることができます。「おおきくなってね!」と優しく見守っていきます。

秋

保育園・地域行事 カリキュラム 地域環境(川、里山、文化)との関わり 協力主体
  ○里山のおさんぽ
○木の実、どんぐり探し
○どんぐりクッキー作り
○砂鉄取りと磁石遊び
紅葉の中を散策し景色の変化を観察する
川の中の砂鉄採りをしたり、落ち葉を拾ってアートを造る
地域住民
自然教育アドバイザー
○里山の紅葉まつり ○里山散策
○紅葉の葉集め
雪の降る前の景色を観察する
地域行事の里山の紅葉まつりに参加し、保育園活動を住民に披露する
三チャンS村
自然教育アドバイザー
○お遊戯
○もちつき

正月を迎えるため準備をする
創作お遊戯をみんなで考える
地域住民
自然教育アドバイザー

秋

☆紅葉の中を散歩する

里山の秋は短く、日に日に寒くなっていきます。季節の移り変わりが早いので景色も日によって異なります。栗ひろいやあけび取り、様々な色や形の落ち葉を手にして日々の変化を感じます。

秋

☆ミニ運動会

園児と保護者、保育士がそろって運動会を行います。小さな保育園の運動会はみんな顔なじみ。力を合わせて頑張って、ともだちを目一杯応援します。

秋

☆収穫祭

春に植えたサツマイモを収穫します。

秋

☆里山の紅葉まつり

この地域の行事の里山の紅葉まつりは、地域にお住まいの方々が企画運営する手づくりのお祭りです。神楽鑑賞やものづくりの体験ができ、古くから伝わるこの地域の文化を堪能することができます。 園児はこの祭りでお遊戯などの発表を行います。
笛と太鼓とカネが奏でる神楽の拍子は、大きくなってもこの音を聞くと身体が反応してしまいます。

冬

保育園・地域行事 カリキュラム 地域環境(川、里山、文化)との関わり 協力主体
  ○雪遊び
○そり遊び
○動物の足跡観察
雪を使った自然体験
野生動物の行動観察
地域住民
自然教育アドバイザー
  ○雪遊び
○そり遊び
○動物の足跡観察
○オオサンショウウオの巣立ち観察
○ヤマアカガエルの卵の観察
ふ化したオオサンショウウオが巣立つ様子を観察する
ヤマアカガエルは雪の中に卵を産む珍しい性質があるため、それを観察する。
自然教育アドバイザー
○サンちゃんの絵本づくり
○卒園パーティ
○水生生物の羽化と飼育
水生生物を飼育し成虫になるのを観察する。
川や里山で遊んだ思い出をまとめる
地域住民
自然教育アドバイザー

冬

☆巣穴の観察

サンちゃんは卵からふ化し、いよいよ巣立ちの時期を迎えます。人工巣穴をのぞくと幼生の姿が確認出来ます。「元気でね!」「また戻ってきてね!」とやさしい言葉を投げかけ、成長を見守ります。

冬

☆もちつき

正月を迎えるためにみんなでもちをつきます。近所のおじいちゃん、おばあちゃんがお手伝いにやってきて、力強く杵を振りかぶり、おばあちゃんがリズム良く臼のもちを返していきます。  みんなで丸めたおもちは、近所の高齢者宅を訪れ、火の用心のメッセージと一緒にプレゼントします。

冬

☆お遊戯会

表現活動の一環で、日々の活動を保護者や地域住民に披露します。内容は年によって異なり、郷土芸能の銭太鼓やサンちゃんを題材にした劇などがあります。

冬

☆ゆきあそび

雪の多いこの地域は、一晩に50㎝積もることも稀にあります。この雪は子どもたちにとって、最高の遊び道具です。そりや雪だるまを作っておもいっきり遊びます。また、雪の降らない日も霜柱が見られたり、冬ならではの光景が広がります。

冬

☆卒園パーティ

いよいよ1年の締めくくり、卒園の時期がやってきました。双葉保育園の恒例行事に「おもてなし」というプログラムがあります。これは園児が園児のお母さんにお茶を点ててもてなし、感謝の気持ちを伝える行事です。  涙を流すお母さんの姿も見られ、思いやりの心を育てる保育園の活動がこの部分にも現れています。


Go To Top